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東方系同人サークル「三食角砂糖」のブログ。
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例大祭の新刊告知及びお疲れ様日記及び新刊の補足などなどなど・・・一切やらないまま例大祭が終わってから早十日たってしまいました(´・ω・`)
新刊告知に関しては例大祭直前でウイルス性の風邪で3日ほど寝込んでしまい、まともに動けるようになったのが前々日の金曜日でした・・・治ってからは衣装作りやら打ち合わせやらで時間がなかったのでね・・・

新刊タイトルは「偶然以上必然未満」というレミ咲本で200円配布「でした」
今後イベント参加するときは体調にも気を配って作業をしたいものです(´ `)



そして書く書くといって書かないでいた本誌の補足です。本誌を持っている方はほんの数十人しかいないのですごく一部の方向けですが^^;


年代について
今回は吸血鬼異変の時の話です。この異変に関してはいつ起こったのか、誰が起こしたのかなど詳しい点が不明なので紅霧異変の2~3年前にレミリア・スカーレットの手によって起こされたモノだという解釈で書きました。実際はもう少し昔の気もしますが咲夜さんの年齢的に無理が無い範囲ということで


お嬢様が咲夜さんを連れ帰れなかったわけ
本誌では描くことが出来ませんでしたがお嬢様を倒したのは八雲紫という解釈になっています。咲夜を倒した直後に現れた紫によってお嬢様は深手を負わされます。気絶している咲夜をすぐに連れ帰らなかったのはそのせいであり本誌の咲夜の記憶では怪我をしていないお嬢様が「大怪我で帰ってきた」と説明されているのもそのためです。
・・・というか本来ならこっちの「咲夜を倒した後に現れた紫とお嬢様の闘い」を描きたかったんですよね。技術的にバトルものは無理なので諦めましたが・・・いつか描きたいですね。


咲夜さんの髪型について
私の本では咲夜さんのトレードマーク?の三つ編みが描かれていないのですが、これは一応次に繋げるための布石というか意味があってのものです。ミスじゃありませんよ
ずっと一人きりで暮らしていた咲夜さんはお洒落を気にしたことが無いと思うんですよね。だから紅魔館で他の女の子(妖怪ですが)と暮らすようになってから初めて身だしなみにも気を配るようになったんじゃないかと思っています。
咲夜さんが三つ編みにし続けているのはとある人物が教えてくれた初めてのお洒落であり、彼女にとって特別な意味合いのあるものだからだと勝手に想像しています。これもいつか形にしたいですね


こんな設定いらないだろ・・・な説明
紅魔館で蝋燭が足りていないのは「あっちの世界」では電気で生活していたからです。モダン。
ちなみにそこのコマは原稿の最後が終わった・・・と思ったら最後に残っていたコマで時間がなかったのでセリフのみになってしまったという裏話があります。本来ならちゃんと絵が描いてあったんですよ。ハハハ・・・


タイトルについて
まずこのタイトルの説明をする前にお嬢様の能力に対する解釈を簡単に説明します。
一つ目は「運命を意図的に操作する能力」
二つ目は「本人の意図に関係なく運命を操る能力」です。
二つ目の能力に関しては求聞史記に書かれているようなa.「お嬢様の傍にいるだけで特異な運命を体験する」ものとb.「本人の無意識な願望に対して運命が移り変わる」の二つに分かれます。

一つ目に関しては本誌にて美鈴と小悪魔の足止めに使っています。
そして二つ目のbの能力については、実はお嬢様自体気づいていない能力なのですが咲夜さんとお嬢様が巡り会うために使われています。およそ500年前から

つまりこの二人の出会いはお嬢様の二つの能力から説明すると「偶然以上必然未満」の出逢いとなるわけです。合ってるかな?



・・・と一応補足を入れてみました。読んで頂いた方々にはこの説明を読んで納得して頂けたら幸いです。


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